注意点

子どもがレーシックを選択したら

子ども時代に目が悪くなってしまい、コンタクトレンズや眼鏡をさせているケースもあります。
愛する自分の子どもだからこそ眼鏡やコンタクトレンズではなく、レーシックを受けさせてあげたいと思うのが親心になります。
レーシックには基本的には年齢制限はないので、18歳未満の子どもでもレーシックを受けることが禁止されているわけではありません。

しかし、ほとんどのクリニックや病院では、レーシックの対象年齢を18歳から60歳くらいまでと限定しています。
これを見る限りでは対象年齢は広いと思うかもしれませんが、よく見ると子どもの年齢は医師もレーシックを推奨していないということになります。
子どもにレーシックを推奨していない理由としては、10代の子どもは成長段階にあります。

心や体も成長していきますが、視力も不安定です。
特に勉強をするために本をよく読む子どもやテレビゲームや携帯アプリなどでゲームをよくする子どもは、少しずつ視力が悪くなっていくことが多いようです。
また、成長も早いので急に視力が悪くなる子どもも多くなっています。

成長段階にある子どもは視力が安定しないとされています。
そのため、10代の子どもがレーシックを受けたとしても、また視力が変わってしまい、再びレーシックを受けなければならなくなります。
ですから残念ですが、子どもにレーシックを受けるのは控えてもらうようにしています。

レーシックは角膜を削る手術ですので、目を少し傷つけることになります。
何度もレーシック手術を行うと手術そのものも高度で困難なものになってきます。
子どもにそうした負担を強いるはよくないことです。

面倒だと思っても成長段階にある子どもには、目に負担のかからない眼鏡などを使用するようにしてください。
視力の低下が止まった18歳以上になれば、いつでもレーシックを受けてもいいでしょう。
それまでは眼鏡やコンタクトレンズを使って安全に視力を矯正したほうがいいということになります。

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